仙台市議会 2021-03-01 令和3年度 予算等審査特別委員会(第5日目) 本文 2021-03-01
昨年10月には地域で集めたアンケートとともに、青葉区保健福祉センターに直接要望もされております。地域の子育て世帯の方々の声をどのようにお感じになられたでしょうか。そして、どのように回答されたのか伺います。
昨年10月には地域で集めたアンケートとともに、青葉区保健福祉センターに直接要望もされております。地域の子育て世帯の方々の声をどのようにお感じになられたでしょうか。そして、どのように回答されたのか伺います。
244: ◯太白区保健福祉センター所長 原因の分析でございますが、このようなことを行なった理由について、当該職員に何度かヒアリングさせていただきました。当該職員からは、まず上司からのチェックを受ける際にうまく説明できず、金額が合わない事案への調査の指示を受けること、これを避けたかったというような理由を申し述べております。
27: ◯人材育成部参事兼人事課長 まず、一番直近のところで申し上げますと、10月1日付でただいまお話ございました青葉区保健福祉センター管理課に保健師1名を増員いたしておりまして、そのほか健康福祉局から各区の保健福祉センターへの応援の保健師の派遣を行うなど、この間、体制の強化を図ってまいったところでございます。
特別支援金の創設に向けまして、情報提供基準が策定されて以降、保健所や区保健福祉センターに加えまして、専門家の派遣に御協力をいただきます東北大学病院とも協議を重ねてまいりまして、支援体制の構築を進めてきたところでございます。この支援体制の構築が至ったということと、制度公表をいたしました8月25日以降に感染症が発生した施設を対象として、制度の運用を図ってまいりたいと考えているところでございます。
56: ◯健康福祉局介護保険課長 昨年度まで、介護保険事業については区保健福祉センター障害高齢課において所管しておりましたが、介護保険課を分離、新設することにより、課長を配置し、複雑化する介護保険制度に的確に対応していくための体制としたところでございます。
また、新たに支援が必要となった方についても、区保健福祉センターや地域包括支援センターなどに着実につなげられるよう、関係機関の連携強化にも努めてまいります。 次に、災害援護資金についてのお尋ねでございます。
あわせて、指標判定に関しては保護者や窓口となる区保健福祉センターとの連携体制の充実を図るべきと思うのですが、御所見を伺います。 次に、仙台市奨学金返還支援事業の素案についてです。
30: ◯コンプライアンス推進担当課長 先日、コンプラ通信で庁内に発出した内容でございますが、これは青葉区保健福祉センター障害高齢課で5月から導入した事例ということでございます。 これは、障害高齢課の各係共通で使えるようになっているというものでございまして、ミシン目台紙を公費で購入しまして、窓口に置いて共通利用するという例の紹介でございました。
今回の事案は、平成28年度に区保健福祉センター、宮城総合支所保健福祉課、保険年金課及び秋保総合支所保健福祉課に雇用していた非常勤嘱託職員のうち、少なくとも112名について時間外勤務手当に相当する報酬の未払いがあることが判明したものでございます。労働基準監督署の御助言を踏まえまして、今後できるだけ早期の未払い相当の金銭の支払いを進めてまいりたいと考えております。
90: ◯北部発達相談支援センター所長 ネットワーク会議のメンバーは、区保健福祉センター、それから医師、それから看護師などの医療関係者や医療型障害児入所施設、児童発達支援センター等の障害福祉サービス事業者、それから保育所、教育委員会、当事者の保護者などを想定しております。
現在、区保健福祉センターで実施する幼児健診におきましては、問診や行動観察により保健師等が発達状況を確認するほか、心理判定員による個別相談等も行い、早期発見に努めております。 発達相談支援センター、アーチルでは、幼児健診との連携はもとより、区保健福祉センターや保育所等の職員を対象とした発達障害に関する研修など、スキルアップ支援も行っているところでございます。
12: ◯障害福祉部参事兼障害企画課長 本市では障害のある方への地域の相談窓口として、区保健福祉センターのほか、市内16カ所の障害者相談支援事業所に業務を委託しております。条例施行前には差別相談対応マニュアルを作成の上、これらの委託事業所等の相談員を対象に研修会を実施するとともに、平成28年度も事例をもとにした研修を行ったところでございます。
区保健福祉センターや障害企画課が補助犬の御相談をお受けした場合、盲導犬協会におつなぎし、その後協会の職員が御自宅を訪問して面談を行う流れとなっております。
就学前児童の発達相談については、アーチルのほか区保健福祉センター、児童発達支援センター、地域子育て支援センターなど地域のさまざまな機関が相談を行っており、相談に向き合う人材の育成が重要でございます。
地域包括ケアシステムの構築と郊外団地の再生は密接不可分な取り組みで、仙台市においてはいち早く東北大学と共同研究を行い、区保健福祉センター、地域包括支援センター、仙台市健康福祉事業団等と連携を行い、支援を行っていることは承知しております。
復興公営住宅に入居された世帯につきましては、生活再建支援員が戸別訪問を通じて生活状況の把握を行うとともに、健康面に不安のある方に対しては、区保健福祉センター等による訪問支援を行っております。
145: ◯健康福祉局長 生活にお困りの被災者の方には、区の窓口におきまして、負担の減免も含めましてさまざまな福祉制度の御案内を行ってきたところでございますし、また仮設住宅や復興公営住宅に入居されている方に対しましては、区保健福祉センターの保健師、あるいは地域支え合いセンターの方が御家庭を訪問し、定期的に健康状態をお伺いする、あるいは声がけなどの対応も行ってきたところです。
今後、動物管理センターでは、このような課題を有する飼い主をサポートしていくため、区保健福祉センターや地域包括支援センターなどとも連携を深め、解決に向けた取り組みを進めてまいりたいと考えております。 次に、猫の飼育に関する条例等についてでございます。
本市では、復興公営住宅入居後の孤立防止策として、健康面に不安を持つ方への区保健福祉センターによる訪問支援や、支え合いセンターの見守り活動、地域の方々による茶話会や調理教室といった交流会などによって、コミュニティーの活性化も図っているところでございます。
本市においては、これまで応急仮設住宅や復興公営住宅の訪問、健康相談会などさまざまな機会を捉え、心の問題を抱える方の把握に努めるとともに、区保健福祉センター職員などが、個々の生活状況や心身の状態に合わせた健康面での支援や心のケアに取り組んでまいりました。